7月 1, 2022
みなさんは、SNSと聞いたら何を思い浮かべますか?
世界的を代表するSNSとなると「facebook」になります。
日本では、そこまで大きなシェアはないので、意外に感じる方も多いかもしれません。
世界での月間アクティブユーザー(月に1回以上のサービス利用があったユーザー)は、
25億人(2019年12月現在)でSNSのアクティブユーザーとしては
圧倒的に世界一の存在になっています。
ただ日本だけでみなすと、月間アクティブユーザーは2600万人(2020年3月時点)と
LINE、Twitter、Instagramに続いて4位に甘んじています。
以上の事から見ますと、ビジネスのエリアが「世界」の場合は
facebookは大きな力になる可能性は高いです。
では、日本でfacebookをビジネスとして使うのはどうでしょうか?
日本でのfacebookのコアなユーザー層は20~30代の男女になります。
実名登録ですので「フォーマルな場」という印象が強く、
誹謗中傷コメントがつきにくく荒れにくいので、
ビジネスをストレートに表現アピールするには向いているとも言えます。
その他、双方向のやり取りがしやすかったり、
口コミが広がりやすいなどの特長もあります。
またユーザー属性がある程度わかっているfacebook内では、
広告を打つ場合に、ターゲットを細かく設定できリーチしやすいというメリットもあります。
ウェブコンビニエンスでは、facebookなどSNSの開設や運用のサポートも行っております。