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Instagram(インスタグラム)

Instagram(インスタグラム)は現在、世界で最も成長率が高く注目のSNSです。
リリースは2010年10月6日で、4大SNSの中ではFacebookやTwitterについで3番目ですが、
既にTwitterのユーザー数を抜き去り、4大SNS(facebook・Instagram・LINE・Twitter)の中では
facebookについで2番目にユーザー数が多いSNSとなっています。

日本におけるInstagramの月間利用ユーザー数は3300万人を突破しました。(2019年06月発表)
4大SNSの中では3位に甘んじてますが、ここ数年で急成長し
facebookのユーザー月間数を抜きました。

Instagramの年齢分布は、20代~30代の若者中心です。
また、以前は女性の割合が非常に高かったのですが、
2020年1月現在は男性の割合は40%を超え、今では男女ともに人気のSNSとなっています。

ビジネスでの利用方法ですが、基本的には写真や画像の投稿SNSですので、
自社のサービスや商品を「ビジュアル」でアピールするというのが王道です。
具体的には、以下のような戦略が有効です。

【Instagramで有効な戦略】

  • 主に若い世代へのブランドイメージのアピール
  • ターゲットユーザーが好むような写真をアップ
  • フォロワーを増やす
  • 外国人にもリーチ可能

ただし以下のような欠点もあります。

【Instagramの弱点】

  • リンク遷移ができない(広告実施なら可能)
  • 写真にクオリティーが求められる
  • B to Bには少し不向き(個人ユーザーが多い)
  • 外国人にもリーチ可能

ただ他のSNSにくらべ管理的な意味での工数は少ないので、
ターゲットや業種によっては、かなりお勧めできるSNSです。

ウェブコンビニエンスでは、Instagramはじめ各SNSの開設や運用のサポートも行っております。

お気軽にお問い合わせください。

投稿者プロフィール

浅野 良夫
浅野 良夫ウェブコンビニエンス 代表
インターネット黎明期に「料理の凡人」「The!対決」「北摂コミュニケーション」などのサイトを作成し、日本経済新聞・週刊アスキーなど多くのメディアや雑誌に紹介されました。その後、ウェブクリエイターを経て、現在はウェブディレクター・マーケターとして活動中です。

ウェブコンビニエンスは、様々なビジネスモデルを「カタチ」にします。19世紀の自然科学者ダーウィンはかつて「進化の過程で生き残るのは、最も強い生き物ではなく、最も環境に適した生き物である。」と言いました。

100社あれば100個のホームページがあり、生き残るための内容はそれぞれの環境によって変わってくるべきだと思います。御社、サイト、そして私がともに成長できれば最高の「カタチ」だと考えております。